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至高のギターソロ演奏





このDVDでは、ただTAB譜を
なぞって演奏するだけではありません。

メロディーラインとベース音の伸ばし方や
演奏に幅を持たせ、聞かせるテクニックなど、
音楽的な視点を踏まえた解説をしています。

ですから、ただ練習するだけに留まることなく
曲を通しての音楽の深さも味わって頂けるはずです。

ギターソロに初めて挑戦する人にとっては
始めやすい選曲と内容になっています。

■Disc1 大きな古時計

全17小節で構成される譜面を 2~3小節ごとに区切って右手・左手の指の使い方や 効率的な運指を詳細に解説しています。


そもそも、ソロ演奏とは何をすることなのか?
一言にソロ演奏といっても、単に指を動かしてメロディーを奏でるというわけではありません。 メロディー、ベース、伴奏という3つの音楽パートに分かれていてそれを含めて弾くのがソロ演奏になります。 DVD内ではメロディーとペースをそれぞれ分けて弾き、その後に合わせて弾くという解説もしてます。
check 音の表現を豊かにするテクニックとは?
音の表現を豊かにするテクニックはたくさんあります。 大きな古時計、メヌエットの2曲を通して、できるだけたくさんお伝えできるようにテクニックを盛り込んであります。
check ソロ演奏を綺麗に弾くポイントとは?
メロディー、ベース音ともに、音を伸ばす音符は、音を切らずにしっかりと伸ばすことが大切です。 そのためどの指を使って弾くと、効率的に次の音につなげられるのか?その詳細を解説します。
check ソロ演奏に表情を付けるテクニックとは?
ソロ演奏はちょっとしたテクニックを付加することで、メロディーが引き立ちます。 曲中でアクセントとして使っています。
check 小指でハンマリングするときのポイントとは?
1~弦を小指でハンマリングするときは気にならないかもしれませんが、3~6弦をハンマリングするときに、音がカスれたり鳴らないときがあります。そんなときに気をつけて欲しいポイントとは?
check 演奏時に統一させるためのポイントとは?
音量・音質などを安定させるには、右手の指の使い方が大切になります。
check sus4の意味と音楽的な使われ方とは?
Gsus4 や Csus4 といった「sus4」がついたコードについて、言葉の意味や音楽的な使用方法などを解説しています。
check ポジション移動と指の担当について
ソロ演奏では、ポジションの移動が大切です。しっかりと指を開くための指を開くストレッチポジションや親指の使い方も解説しています。
check ローポジションで2フレットまたぎで弦を押さえるときのテクニックとは?
上記のポジションの考え方と重なりますが、2フレットを人差し指、5フレットを小指で押さえるようなときに 気をつけてほしいポイントがあります。
check 和音をバラして弾く、クイックアルペジオのテクニックとは?
曲中のアクセントや曲の終わりに入れると、効果的なクイックアルペジオについて、正確な練習法に加え、簡単にできる方法もお伝えします。
check ピッキングの速度を変えて音楽に動きを出す方法も紹介します。
右手のピッキングによって、しっとり弾いたり、元気に弾いたり、曲の終わりへ向かっていくなどの表現を付けられます。 また、同じメロディーを繰り返し弾く際は、1回目と2回目の弾き方を意識することで演奏の表情が変わります。 そんな右手の使い方にも配慮して解説しています。
ステップ3 ギターレッスン・ステップ2



メヌエットはバッハが作ったとされる有名な曲ですので、誰もが一度は聞いたことがある曲ではないでしょうか。

演奏は大きな古時計と比べると難易度が上がり、指の使い方やポジション移動が多くなりますが、その分、練習にやりがいを感じて頂けると思います。

古時計の内容を踏まえて練習して頂くとより理解が深まるはずです。

■Disc2 メヌエット

メヌエットは全32小節で構成されていますが 大きな古時計と同様に2~4小節に区切って詳細解説しています。

ここまで1曲を詳細に解説したDVDは 他ではなかなかないのでは、と自負しています。



check メロディーラインとベースラインとの関係性を大切にした演奏法とは?
メヌエットでは、大きな古時計よりも、メローディーとベース音の関係が重要になります。 そのための、伸ばす音、切る音を使い分けた音の聞こえを良くするテクニックとは?
check メロディーラインとベース音を意識した練習法とは?
また、単純に音を伸ばす、切るだけではなく、メロディーラインとベースラインの、2つの旋律をくっきりと分けて弾けるように意識して演奏することが大切ですので、その点についても解説致します。
check 曲を通して出てくるモチーフを意識した演奏を解説します。
曲中には、音は異なりますが同じリズムが使われている箇所がたくさんあります。 メヌエットという曲で使われているリズムを意識して解説しています。
check 作曲された当時にならった、譜面にない装飾音を入れる定番の弾き方とは?
音楽は時代ごとに作曲は演奏において流行があったりします。メヌエットが作曲された当時にも定番となる演奏法があります。今現在でも同じような演奏がされることがあるので、その点についてもご紹介します。
check ちょっとだけ意識を変えることで、音を綺麗につなげられる練習法とは?
指の動きが難しい部分においては、練習の仕方を少しだけ変えてあげることで効果が高まることがあります。独学では気づきくいソロの効率的な練習法をお伝えします。
check 不協和音となるベース音をミュートして聞かせたい音を出すテクニックとは?
同時に響くと不協和音となる音をミュートするテクニックもお伝えします。



>>>至高のギターソロ演奏










by kn19461 | 2017-06-01 19:27 | 上達法